スロートレーニングの効果

生きていくためのエネルギーである基礎代謝の約60%は筋肉で行われています( ◠‿◠ )

ですが、「眠っている」状態の筋肉では、実は基礎代謝が低くなっていることがあります。

このような状態では、血管も発達していないので血液の循環も悪いのです( ;∀;) そして、栄養や酸素の供給が滞って体温も下がるので代謝量も下がるという現象が起こるんですね、、。

そこで、体への負担が少ない上に体一つで、効率よく「速筋」を鍛えることができる「スロートレーニング」を行うことにより、血液循環を良好にし、血管を発達させる効果で基礎代謝を上げていくことができるので、非常に有効であると考えることができます!

スロートレーニングを行うと、日常生活での活動量にも変化が生まれてきます!例えば、歩行速度が無意識に速くなったり、所作が綺麗になったりするなど、エネルギー消費量がさらに増える好循環が生まれやすくなります!

あと、細かいところでは、寝起きが良くなったり、お肌の状態が良くなったり、食事がさらに楽しくなったりと個人差はありますが色々な改善内容があります( ^ω^ ) 客観的な視点から、姿勢が良くなったと言われるのが多いようですね

 

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健康経営を実現させるためにはマネジメント(仕組み)が必須です。短期的な視点ではなく長期的な視点で見ていきましょう。そして、健康経営を実現させる内容は、それぞれの組織・企業様で異なります。つまり、ともにオリジナルのマネジメント(仕組み)を創り上げていくものなのです!

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今日のワンポイント( ^∀^)

今日は、WHOの健康の定義について考えていきたいと思います!

「WHO の Health の定義
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、 そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること。」
(出典:公益社団法人日本 WHO 協会ホームページ)

健康を定義することは非常に重要だと考えさせられますね!「病気でなければいい、弱ってなければいいなど現状維持的な状態や思考でいるとWHOが定義する健康を手に入れることは不可能であるということがわかりますね( ;∀;) 

肉体的にも精神的にも、そして社会的にも満たされた状態となるためには、個人で言えば、常に自分自身を成長・向上させていくための行動が求められ、かつ、社会活動(経済活動)に積極的に参加している状態であることが必要になりますよね!

このような個人を増やすためには、団体や組織、企業などが仕組み(マネジメント)を設けてPDCAサイクルを続けていけば可能である考えています( ^ω^ )

私も日々、真の健康を追求しているので、ここ数年で、社会全体の健康投資への意識変化がとても嬉しいです!

それでは、また次回よろしくです( ^∀^)