有酸素運動だけダイエットはなぜもったいないのか?

有酸素運動、つまりウォーキングやジョギングなどの息が上がらない程度にできる運動ですね^ ^

ウォーキングを習慣化できて行っている方もたくさんいらっしゃいますよね!これは間違いなく素晴らしいことです!血管や血流の流れが良くなるので体調の変化も起こせるので是非続けていただきたいものですね( ^ω^ )

ですが、ウォーキングを習慣化出来ているのなら是非とも組み合わせていただきたいのが、有酸素運動の前に、軽い内容でも良いので無酸素運動である筋トレをおすすめします!

なぜかと言いますと、もちろん有酸素運動は脂肪燃焼効果もありますが、それだけだと消費エネルギーはあまり多くはないんですね(;ω;)

ただ、無酸素運動である筋トレを行うと何が起こるのかと言いますと、例えばキングオブトレーニングである「スクワット」を行えば、筋肉の中で最大である大腿四頭筋を主に鍛えることができ、その他にハムストリングス、大臀筋を鍛えることができます。

これらの筋肉達はウォーキングはもちろん、日常生活で常に活躍している重要な筋肉ですね!

そして、なぜ有酸素運動の前が良いかってことなんですが、筋肉にある程度の負荷がかかると筋肉に微細な損傷が起こります。すると、筋肉はその筋肉繊維を修復するプロセスが始まるのです!

筋肉は常にエネルギーを必要としていて、そのエネルギーは酸素を使用して生成されますが、筋トレによって負荷をかけられた筋肉は、その負荷により血流を制限されるので酸素不足になり、乳酸を出します!

この乳酸が「成長ホルモン」の分泌を促すのです( ;∀;) 成長ホルモンとは別名「若返りホルモン」と呼ばれていますね!そしてこの成長ホルモンが中性脂肪を分解し、血中に燃焼されやすい状態で放出されますので、この時に有酸素運動をすると脂肪を優先的にエネルギー消費として使用されやすくなるのです!

しかも、日常生活自体がある意味有酸素運動なので、筋トレを定期的に行っていると、常に脂肪が燃焼されやすい状態を作れるのです!これを意識していると普段、体を動かそうとする意識が変わってきて、できるだけ運動しておこうする意識が高まり、好循環が生まれるんですね!

有り難いですねぇ( ;∀;)

 

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